ZNI's Lab

文房具の紹介をメインに、英語学習、ランニングなどの小ネタを書いています。

多幸感につつまれたなら -- 喉が痛くてパブロンゴールドAを飲んだ話

先日、喉が痛くてやや熱気味だったのでパブロンゴールドAを飲んだのですが、 多幸感につつまれて、フワフワしてしまいました。

久しぶりのこの感覚、これは癖になるかも知れないと思いつつ、 そういえばこの薬って「金(きん)パブ」って呼ばれて、 麻薬みたいに使っている人もいたなと思い出しました。

今日は、パブロンを飲むとどんなことが起こるのか、 その効果と問題点などなどについて、 ネットに上がっている情報を少しまとめて見ました。 やや依存症関係の話に重きを置いています。

多幸感・フワフワ感をもたらす成分について

パブロンに入っている成分の中で、 多幸感・フワフワ感をもたらすのは次の2つの成分。

これらの成分は医学的に認められているレベルでの含有ですが、 大人の私でもフワフワして気持ちよかったです。 かなり麻薬的な成分に近いんでしょうね。

飲み過ぎると何が問題?

パブロンの気持ちよさを味わいたくて飲み過ぎると、依存症になっています。 また、肝臓にダメージを与える成分が含まれているため、肝障害になる可能性があります。

そして、気を付けるべきは、これらは飲んでいると耐性ができてしまい、 摂取量を増やしてしまい、最終的に凄い量を飲むようになることだそうです。 これを、オーバードーズ (Overdose) というそうです。 1回の服用量 (dose) を超える (over) という意味です。

そして、最悪は死に至ります。

まとめ

ほんのちょっとだけ、 パブロンで気持ちよくなることと、 その危険性を述べました。 あんまり深い話は書けないので、これくらいで。

お酒も適量であれば人とのコミュニケーションを円滑にするように、 薬も用法・用量を守って、健康でいられるようにしてくださいね。

参考