ZNI's Lab

文房具の紹介をメインに、英語学習、ランニングなどの小ネタを書いています。

2025年の手帳はリスティ1を使用します

そろそろ各社から来年の手帳が出そろい始めましたね。 早いところでは、8月から発売されていました。 10年くらい前は、10月に手帳フェアをやっていて、そこで購入していた気もします。 各社、どんどん発売時期が早くなっていくなぁ。

さて、私は手帳はバーティカルタイプ派で、 基本的に時間管理だけに使用してます。 バーティカルの良いところは空き時間が見えるところですから。 To Doやメモは別のノート(私はPLUSのカ.クリエ)を使い、そこに書きまくるスタイルです。

昨年までは、トラベラーズノートバーティカルを使用していました。 薄くてシンプルで、紙の色も少しクリーム色をしていて、目にも優しいです。 半年で1冊、1年分は2冊(1月〜6月と、7月〜12月で分かれている) というものです。

しかし、今年はノルティから発売されているリスティ1にしました。 理由は単純、ちょっとトラベラーズノートに飽きたから (笑)。

ま、使い方がトラベラーズノートと変わるわけじゃないでしょうし、 新しい使い方はこれから考えて使っていこうと思います。

リスティ1

ロングセラーの「ケンコー書見台」を購入、使用してみた

勉強する時にちょうどいい角度で本を開くために、 レイメイ藤井から発売されている「ケンコー書見台」を購入しました。 今回は、それを紹介します。

諸元

さて、ケンコー書見台の諸元は次の通りです。

品番 BM142 B ブラック
BM142 R レッド
BM142 W ホワイト
本体サイズ W165 × H156 × D150
本体重量 167g
素材 スチール
角度 30〜70度
本のサイズ A4まで
本の重量 800gまで
本の厚さ 25mmまで
価格 1,800円+税 (2024年9月14日時点)

特徴など

製品そのものの特徴ではないですが、この商品は1961年 (昭和38年) から販売されています。 リニューアルはあったみたいですが、そんなに長く販売されているなんて、それだけで凄いと思ってしまいました。

ネーミングの由来ですが、 教科書・本などを置いて、読み書きの能率を上げる道具で正しい姿勢で、 近視予防にもなることから“ケンコー(健康)”の名がつけられたとのことです。

真ん中のバーツで、角度を調整します。 シリコンチューブがついているので、スチール部分は傷が付きにくく、また調整もスムーズにできます。 また、赤い印が付いているところにこのパーツを合わせると、45度になるようになっています。

本を押さえる部分はシリコンの球が付いていて、押さえる対象物に傷が付くのを防ぎます。

裏面には滑り止めが付いています

使ってみての感想

これ、教科書などを見ながらノートを書くのにとても便利! なぜこれをもっと早く買わなかったのかと思いました。 平面に置くと、紙面が見にくかったのが、角度をつけるだけでこんなに見やすくなるなんてね。

なお、本を読むのにはほとんど使っていませんね。 本は、両手に持って読む方が多いかな。

これで資格試験の勉強を頑張りたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ビジネス用のリュックを買い換えました − Zepirion 2階建てリュックサック

この前、メルカリで型落ちした Zepirion の 2階建てのビジネス用リュックを購入しましたので、こちらをレビューしたいと思います。

最新版の Amazon の購入ページのリンクは こちら。 今回紹介するモノとはやや異なる形状をしていますので、そこも軽く触れつつレビューしたいと思います。

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TOEIC L&R 360回の結果がでました

とりあえず、結果。

正答率

リスニング、Part4で集中力が切れたんでしょうね、ここが低い。

リーディングは、マルチプルパッセージ Part7B がいいですね。 照らし合わせは、見つけてしまえば答えはすぐにたどり着けるからなんでしょう。

逆に、時間に追われて、じっくり読めていないのが、他のパートが低い原因かなと思います。

また受けます。

ブレンUを買いました

最近、ゼブラから発売されたブレンUというボールペンを買いました。

いやー、完成度高いですね。 前作?のブレンは、クリップが全然機能していませんでしたが、今回のブレンUはクリップがちゃんと機能しています。軸の作りはとてもよいです。

あと、油性でありながらの滑らかな書き味。エマルジョンインクよりいいんじゃないでしょうか。

今後、これはジェットストリームやアクロインキを超えてくる可能性もありそう。 どこまでみんなに認知してもらえるかが勝負ですね。

久しぶりにTOEICを受けてきた(第360回TOEIC公開テスト)

本日は第360回TOEIC公開テストを受験してきました。 昨年の5月以来ですから、一年ちょっとぶりですね。

今週は寝不足が続いて体調が悪いし、クーラーで喉を痛めた感じです。 トローチをなめて喉の痛みを押さえて、マスクをつけた状態で受けました。 なお、熱はないので、一応。

僕が受けたフォームは、女性がベランダでホウキを持ち上げているモノ。

全体的な手応えとしては、まあこんなもんかなって感じです。

リスニングですが、英語の勉強を続けていたおかげか、音は聞き取れるようになっていますね。 ここは素直に嬉しいところです。 ただ、体調が悪いので集中力がないことと、 リスニングのPart3、Part4は先読みのリズムが大事なんですが、 練習不足で全然リズムに乗れない状態でしたので、たぶん得点は悪いです。 400点行けばいいよねってところ。

さて、僕の得意な?(安定して得点がとれる)リーディングパートですが、 なんとか残り2分で無事に最後まで解き終わりました。 英検の勉強などで語彙を増やしていたおかげで、わからない単語はなかったなですね。 そこは自分の成長を感じられたところ。 それにしても、Part7はどんどん難しくなりますね。 回答の根拠となるものを見つけるのが難しいし、 選択肢もややこしくなっていて、最後までいくのは一苦労で、ちょっとゲンナリ。 まだまだPart7は難しくなるんだろうか。 手応え的には、400点はなんとか行けたかなってところですが、果たして。

僕の感じた難易度

1:やや難、2:普通、3:普通、4:普通、5:やや難、6:普通、7:難

さてさて、僕の最高点850点を超えられるかな?たぶん超えられないだろうなぁ。

来月も受けます。他社の方をお誘いして、一緒に。 ここで900点を超えられるといいな……。

SONYのワイヤレスイヤホンWF-1000XM4のバッテリーを交換してみた

SONYのワイヤレスイヤホンWF-1000XM4を使って2年以上経つのですが、このイヤホンには不具合があって、片耳だけ異常に電池が減るんです (私のは、右耳の方)。

通勤時間が長くて、電車の低周波音がうるさいので、このイヤホンのアクティブノイズキャンセリング機能は手放せないのですが、いよいよ1時間くらいでバッテリー低下の警告が出るようになってしまいました。

買い直そうかとおもいましたが、いやー、今ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを買うとなると、普通に4万円くらいになってくるんですね。 こんなに高いのは、ちょっと厳しいよね……。

とまあ、そんなこんなで購入することに二の足を踏んでいたのですが、ネットでいろいろ調べていると、このイヤホンのバッテリー交換して、復活させている人達がいたんです(メーカー保証外ですけどね)。

私は、次の YouTube 動画を参考に、新品の LIR1255 に交換しました。

www.youtube.com

交換後、しばらく使ってみましたが、以前よりは長持ちするようになっています (とはいえ、電池の性能が低いので、左耳よりは短い)。 こうやって、自分で交換すれば、だいぶお安い値段で復活できるんですね!

ヤフオクなどを見ると、充電ができないということでこの型式のイヤホンが結構安く売られているので、バッテリーを自分で交換する気があれば、結構性能の良いワイヤレスイヤホンを安く購入可能です (自己責任ですけど)。そのため、やってみる価値ってあるなぁと思うのでした。


以上、WF-1000XM4のバッテリー交換したというお話でした。