ZNI's Lab

文房具の紹介をメインに、英語学習、ランニングなどの小ネタを書いています。

かな入力の配列の「新下駄配列」を練習中

今回の記事、あんまり中身ないです。


皆さん、キーボードの日本語入力の配列は何を使っていますか? まあほとんどの人はローマ字入力だと思います。

でも、日本語入力するのに2打鍵(2動作)必要って効率悪くないですか? 僕はそう思って、親指シフト配列 (Nicola配列)というかな入力を覚えて家でも会社でもずーっと使い続けて来ました。 親指シフトは(同時に2キーを打つ必要がありますが)1回でかな入力を1文字入力できるので、慣れれば入力がだいぶ早くなります。

ですけど、キーボードが壊れて買い換えたときに、ついデザイン性の高さからUS配列を購入してしまい、親指シフト入力ができなくなったのでした。何故できなくなったかというと、変換・無変換キーを親指シフトに割り当てていたため (US配列にはそれらのキーがない)。まあ、デザイン性が高いのは僕にとって優先度高いので後悔はない!

そんなこんなで、久しぶりにローマ字配列に戻ったのですが、 ローマ字の2打鍵(2動作)って結構ミスタイプしますね。意外とストレス。 ローマ字入力に戻して1年以上経ちましたが、未だにミスタイプしてしまいますね。

なので、US配列でも使えるかな入力を調べて見たのですが、凄くたくさんあってびっくりしました。 よくこんだけ配列を思いつくもんだ。

そんな多くの配列の中からとりあえず候補にしたのは、新下駄配列、薙刀式、月配列。 そのなかから、新下駄配列を選びました。 薙刀式は3キー同時打鍵のときに変な振る舞いすることがあったのと、月配列はあまりにも派生が多くてどの月配列にしようか悩んで面倒くさくなったから。

現在は、13日間新下駄配列マスターコースで練習中。

ameblo.jp

なお、キーボードの配列を変更するなら、 Windowsは「紅皿」、Macなら「Karabiner-Elements」というソフトを使うのをオススメします。

さてさて、1ヶ月くらいで実用的に使えるようになるかな?