今月末で、日記を続けて2年経ちます。 そういうわけで(?)、現在私が使っている日記帳「ライフ 3年連用日記 こげ茶 A5」を紹介しようと思います。
メーカーの商品紹介ページはこちら。
日記帳の説明
| 型番 | D1533 |
| 品名 | 3年連用日記 こげ茶 A5 |
| サイズ | A5版 (W144mm×H211mm×D25mm) |
| レイアウト | 6mm×10行×3段(3年分) |
| 価格 | 3,600円+税 |
とってもクラシックな見た目。ハードカバーのこげ茶に、金の箔押しがかっこいいです!
買った当初は透明のビニールカバーがついていましたが、 ボロボロにしてしまったので今はブックカバーをつけています。 ブックカバーは、アーティミスという会社のフリーサイズブックカバーを使用しています。
紙はインクによるにじみや裏ぬけが少ない、 ライフオリジナルの筆記用紙「Lライティングペーパー」が使用されています。 目に優しくて書きやすい紙です。 また、製本も職人によるこだわりがすごくて、開きやすくて丈夫です。
もう2年分の日記が書いてあるので中身は見せられませんが、 ヘッダー部分にあらかじめ日付が印刷されており、年と曜日が印刷されていないタイプになります。年と曜日さえ書けば、いつからでも始められます。
巻頭にはGoal for this year（今年の目標）欄が設けられており、年頭所感など書くとイイかもです。私は使っていません……。 また、巻末にはメモページ (7ｍｍ幅 横罫線 26行 ７ページ) と、日付欄が付いた１行メモページ (6ｍｍ幅 横罫線 29行 ６ページ) があります。 1行メモには、入院した日とか、いつのテストでTOEIC何点取ったかくらいを書いています。
全体的にはとてもオーソドックスな3年連用日記、でもだからこそ誰にでも受け入れられるものになっていると思います。
日記をつけて思うこと
昔の日記を読んでいると、笑ってしまうようなことや、いつも同じ事がかいてあったり、ああここは成長したんだなとか、いろいろ発見があります。 また、体調がよくなかった時は、文字がとても汚い！ かなり大変だったんだなと我ながら思います。
いろいろ気分によって筆記具を変えると、これはこれで書く楽しみにもなります。 こういう楽しみがあると、日記を続ける一助になると思います。
まとめ
簡単ですが、ライフ 3年連用日記 こげ茶 A5 について紹介しました。 中身を見せられませんでしたが、なんといっても製本がとても良いです。 私はこの見た目で購入しましたが、実際に書いてみて紙もいいと感じます。 僕の使用している万年筆インクでは今のところ裏抜けしたことないし、 にじんだことない。とても気に入っています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
