ぺんてるから、フローチューンというボールペンが発売されました。 関連サイトとして、フローチューン誕生秘話も是非読んでください。
店頭での試し書きの感想
昨日の2024年6月26日、新大阪駅のステーショナリーアウラにて販売されていましたので、 試し書きしてみました。
感想としては、「え、これで油性!?ゲルインクじゃない?」と思うような書き心地。 普通、油性はやや粘度の高い、ヌルヌルした書き心地になるものなのに、全然ヌルヌルって感じじゃない。 これが、ぺんてるの「浮遊感がある書き心地」かと、感心してしまいました。 こういう官能的な感覚を言語で伝えるのはとても難しいのですが、「凄っ!」ってなると思います。 是非とも、店頭での試し書きをオススメします。
そんなわけで購入した
僕は0.4を購入。その理由としては、次の通り。
- 0.5は太くてダマができやすい。線の幅が一定にならない。これは今後も購入しないかもしれない
- 0.3は、今使っているサラサナノ0.3と筆記感覚も線の太さも似ていて、さらにリフィルを箱買いしてあるので、今は買わなくてもいい。今後、購入する可能性はある
- 0.4は太さもちょうどよくてダマになりにくく、滑らかなフローも感じられる
ボディについて
ボディも新開発ということで、流線型のスマートなボディになっています。 ぺんてるさんは「ノイズレスなデザイン」と表現されていますね。
私がボディについて1つ気になったところとしては、ノック。 そこそこ硬くて細いため、おやゆびが痛いと思いました。 不満点は今のところそれくらいかなぁ。
以上、フローチューンのファーストインプレッションでした。