ZNI's Lab

文房具の紹介をメインに、英語学習、ランニングなどの小ネタを書いています。

文房具屋さん大賞2024と、使用したことのある文房具の感想を少し

先日、文具屋さん大賞2024が扶桑社から発表されましたね。 これらの詳細を掲載した雑誌『文房具屋さん大賞2024』も2024年2月13日に発売されました。お値段税込990円。

今年はぺんてるの「マットポップ」が大賞。店頭で試し書きができたのですがペンキ塗っている感じ。 すごいインクドバドバが出て、きっちりと紙の表面にインクが乗っかります。 原色が強すぎておっさんの目には痛いですが、こりゃデコりたい人には刺さるよなぁと思いました。

なお、賞を取ったもののうち、僕が購入していて使っていたのは次の4点

  • ウカンムリクリップ(サンスター文具) : 英語の勉強するときに使用。普通に便利。
  • Pentel Ain 消しゴム くっつくタイプ(ぺんてる) : 消しカスがまとまるタイプはつい買ってしまう。ゴミ片付けるのに便利。
  • GLOO 液体のり(コクヨ) : のりは、液体の方がスティックタイプに比べて接着力高くて好きです。「シワなくキレイ」が本当にシワになりにくくて使いやすい。
  • 万年筆ペン先のつけペン hocoro 中字(セーラー万年筆) : 万年筆らしさを味わえる中字。個人的に、hocoro はリザーバーパーツをつけないとインクがすぐになくなってしまうのが弱点。特に、1.0mm、2.0mm はリザーバーパーツなしだと使い物にならないと思う。このシリーズ買うときは、是非ともリザーバーパーツを同時購入することをおすすめする。

賞を取っていないノミネート商品で使っているのは次の3つ。

  • モノグラフファイン(トンボ鉛筆) : すごくイイ!あと、コスパ良すぎて、トンボ鉛筆は頭おかしいんじゃないかと思うくらい。トンボ鉛筆さんありがとうございます。
  • XS修正テープ(ミドリ) : たぶん、いま販売されているなかで最小の修正テープ。携帯性最高。ただね~、ちょっと剥がれやすいかな?
  • ホワイトスピード(ぺんてる) : 乾くのも早いし、4.5mm幅で一気に引ける修正ペン。一気に広範囲を引くので、表面がガタガタしにくい。

いや~、毎年毎年、ホントに新しい文具出てきますよね。 正直、文具系のレビュアーはよくこんだけ商品を使うなぁと感心する。

なお、私自身は、消耗品については新しいものを積極的に買いますけど、ボールペンのボディとかは、なるべく良いモノを長く使う方向で考えています。 そうじゃないと、モノがあふれすぎてしまって。。。