ZNI's Lab

文房具の紹介をメインに、英語学習、ランニングなどの小ネタを書いています。

自分に最適なシャープペンシル

個人的にどれがいいのか、手持ちのシャープペンシルをいろいろ試してみて結論が出ました。とっても主観的で短い記事です。

結果

次の三つ

  1. グラフ 1000 フォープロ
  2. モノグラフファイン
  3. ZOOM 505

www.pentel.co.jp

www.tombow.com

www.tombow.com

グラフ 1000 フォープロと、ZOOM 505 は 両方とも 1986 年から続くベストセラー商品であり、改めてその良さを認識した次第です。

逆に、モノグラフファインは2023年の10月末の発売ですね。

ポイント

次のポイントが、書きやすさ、長期筆記に重要なポイントだと思います

  • 滑り止めがあること : ゴム or ローレット加工
  • グリップの太さ : 9.5mm〜10mm が個人的に最適 (手の大きさによる)
  • 重心バランス : 低重心。手とボディーが当たる部分か、それより下にあると使いやすい
  • 視界良好 : ガイドパイプが長く、口金が階段状 or テーパーになっていること
  • 重量 : 軽い方が取り回しがしやすい

ぺんてるのグラフ1000フォープロは上記の全てを満たしました。 軽いって、こんなに取り回ししやすいんだ!という驚きがありました。 また、これくらいの細さだと、人差し指をうまく使えて、キレイに文字が書けるんです。 そりゃロングセラーになるわけだよ。

モノグラフファインは重量がやや重かったですね。 ソフトフィール塗装のグリップは素晴らしくて、また細軸で握りやすさは一番良かった印象。 あと、私はシルバーを買ったんですが、デザインがかっこいい!製図用シャーペンのなかでは一番かも? その他、ちょっと思ったのは、グラフ1000フォープロに似ているな〜と。製図用シャーペンを突き詰めると、究極的にこの形状になるんでしょうかね?

ZOOM 505 は、太さと重量のせいか、長期筆記ではやや疲れるかなという印象。 珍しいキャップ式で、デザインも極太で存在感があり、所有欲を満たしてくれる1本ではあるのですが、単純に僕の手のサイズに合わなかったためこの順位。もし私の手がもっと大きかったら、ZOOM 505 が 1番になっていたでしょう。

まとめ

製図用シャープペンは最高に書きやすくて、グラフ 1000 フォープロが王者だという記事でした。

1月の英検準1級はグラフ 1000 フォープロで戦ってきます。

ここまで読んで下さりありがとうございました。