おおよそ1年半以上前から、個人的日記を書くようにしているのですが、始めようとしたきっかけを書きたいと思います。
今日の内容は、ただの戯れ言です。
日記を始めようと思ったきっかけ
私が日記を始めようと思ったきっかけは、「スーパーエンジニアへの道」という本を読んで、感じるものがあったためです。
1日5分、日記を書く時間を確保する方法を見つけ出すことが大事で、それは小さな自分との約束ごとっていうフレーズが自分なりに刺さりました。
逆に、それくらいできないと、仕事も約束通りできないんじゃないかなと思ったんです。
あと、元々、考えたことを紙に書くという習慣があったので、それほど苦ではなかったというのもあるかと思います。
そんなわけで、朝の通勤時、とある駅のベンチで5分間日記を書いてます (結構怪しい姿だなと我ながら思う)。
なお、この本を購入したのは、かれこれ10年以上前。読まずに放置してました。
曲がりなりにも私は電気・電子関係のエンジニアなので、そういう存在に憧れて、購入したのですが、なんか読む気になれなかった。ちょっとおじさん向けの本だったからかな。
そんな若かりし頃に購入した本を読もうと思ったきっかけは、体調を壊して入院して時間ができたから。人生何が起こるかわかりませんね。
蛇足ですが、日記を書くやり方としては「三行日記」というやり方が割とメジャーだと思います。自律神経を整えるため、就寝前にその日悪かったこと、良かったこと、明日やることを書いてその日の気分をリセットするという方法ですが、実践してみたところ、眠たくて書けない日が続いたので(翌日の朝に書きますが)、やめました。
読み返してみると、案外日記はおもしろい
そして1ヶ月くらい続けて、自分の日記を読み返してみたんですが、結構内容が面白いんですね。
こんなこと考えていたんだ〜とか、全然状況が変わってないとか、こんなことあったなぁとか、そのときの出来事を思い出すと同時に感情も蘇るのが面白いと感じる理由なんだと思います。
それと、自分自身について学ぶことができたと思います。
自分が気にかけていることが見えてきて、気づきを与えてくれたと思っています。
日記を続けるのにオススメの道具
綴りノートと、お気に入りの筆記具を何か1つ以上用意することをオススメします。
まずは綴りノート。パソコンやスマホより手で書くほうが、何かと思考を巡らせやすいですし、書いている字すらも、そのときの状態を表して見返すと面白いと思います。
最初は 測量野帳 のスケッチを使用していましたが、1ヶ月ほど続けて、これなら長期間続けられそうと思い、ライフの3年連用日記 A5 こげ茶 に変更しました。
筆記具も、自分のテンションの上がるものを用意できるといいと思います。
私は、PILOTの万年筆カクノの、透明軸の太さEFを使っています。書き心地がいいし、インクが減っていくのを見ると、たくさん書いたんだと満足感が味わえるので。
インクもこだわるとよいかも知れません。私はオーソドックス?なペリカン 4001 ブルーブラックを使用しています。
まとめ
以上、日記を始めようとしたきっかけでした。
完全に戯れ言な記事でした。
ここまで読んで下さりありがとうございました。